2026/01/05 13:27

里山の四季のうつろいをとどける、MANDOBAシリーズ。
同じ仕込みから、火入れの回数や貯蔵の方法だけを変えることで、味わいの変化が楽しめる5種類の日本酒をつくっています。それぞれに安塚の里山の季節や営みに由来するタイトルや願いを込め、その時季にあわせて順次リリースしています。
芽出(春)| フレッシュな微発泡のお酒

季節:春
春の気配とともに雪が緩み、田植えに向けた準備が始まる頃。種もみを取り出し、選種などを経て芽出しをします。そんな春の里山の生命力を表現した、さわやかな微発泡の生酒です。
[味わい]フレッシュな微発泡のお酒
春の里山の生命力を表現した、発泡感のあるフレッシュな生酒(直詰)。お酒に呑みなれていない方でも楽しめます。

田休(初夏)| 生酒の風味を残した爽やかさ

季節:初夏
田植えを終えると行われる「田休みの節句」。笹餅や朴の葉赤飯が神棚や仏壇に供えられ、酒を酌み交わし英気を養います。初夏のフレッシュな山の恵みを表現したお酒です。
[味わい]生酒の風味をのこした爽やかさ
1度火入(生貯蔵)の、生酒の風味をのこした爽やかな飲み口が特徴です。

出穂(夏)| 力強いまろやかさ

季節:夏
8月上旬から下旬にかけて茎の中からさやを割って薄緑色の穂が出てきます。
早朝、露をたたえた美しい穂を眺めながら、その年の作柄を左右するこの時期の好天を、天に向かって祈ります。「出穂」は若い穂が伸びやかに育つ頃の爽やかな夏空を表現しました。
[味わい]力強いまろやかさ
口当たりは滑らかで、力強いまろやかさが広がる味わいが特徴。ロックやソーダでもおいしい、2度火入のにごり酒。

刈上(秋)| すっきりとしたふくよかさ

季節:秋
山の粘土質の田んぼの稲刈りは、機械化が進んだ今でも簡単ではありません。昔は、稲刈り、稲背負い、はさかけ、脱穀と、稲を米にするまでの過程すべてが手作業で行われていました。昔も今も、刈上はその1年が報われる、何にも変えがたい喜びです。一年で最も米に恵まれる時期。「MANDOBA 刈上」で、米の香りをふくよかにお愉しみください。
[味わい]すっきりとしたふくよかさ
夏を越した2回火入れの落ち着いた風味。すっきりとした飲み口の中に、ふくよかな米の旨味が広がります。常温や燗で飲んでいただくのもおすすめです。

越冬| 最も上質な旨味

季節:冬
田んぼ仕事がひと段落する晩秋、冬を迎える準備に入ります。
雪国ならではの「雪室」を活用した貯蔵もそのひとつ。
「MANDOBA - 越冬 -」も安塚にある雪室で数ヶ月熟成させ、味わいを深めます。
[味わい]
タンクの中で最も上質なところ(中取り)を雪室で熟成させた特別な1杯

